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昔の日本は1日2食だった1日3回の究極の食事

独立して工房を構えて一人で仕事をするようになって1年ちょっと
最初は三度三度ご飯を食べていたけど、それをやめて、ダイニングキッチンに
おにぎりとかサンドイッチとか、いつでも食べられるものを置いといて(時間がないときはコンビニで買い溜めして)
小腹が空いたらおにぎり1個とかサンドイッチ一切れとかをつまむようにして、一日中、ちょこちょこと食べるようになった
そしたらまず、毎日必ず午後2時頃に襲ってきた睡魔が消えて一日中頭が冴えるようになり、
体重が7kgも落ちてスマートになった

これは自分が特異体質なのか、それともこうやってちょこちょこ食べた方が本当はよいのか、どっちなんでしょう?
仮に後者だとしたら、なぜ人は一日3回食べる、という決まりになったのでしょう?

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そもそも1日3回食べるようになったのなんて近代というか現代になってからだし
食えるときに食うから定期的に食べるようになったとき、腹が減る時間に食べるようになっただけでしょ
体調が良くなるように食べるのが正解ならあなたの行動は間違ってなかったんじゃね?


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体質にもよるけど、人間の原型である猿の食生活は、起きてる時間の大半を「食べ物探して喰うこと」に費やしてる、っていうくらいで、規則的な食生活などしていない。
雑食性でどういう意味でも中途半端な腸の長さを持つ人類は、起きてる時間ずっと「ながら食い」してるほうが体の構造にかなってる。

ストレスで太ると思ってたけど日比野佐和子の忙しくても太らない美習慣

むしろ「定期的に短い時間に大量の食事を急いで食べる」のは、身体にはよくない。
なのでそういう「少量の食事を一日何回にも分けて取る」方が、大概の場合理にかなっている。

でも、人間が文明持って「時間」という概念を発明し、「時間を決めて行動する」ようになると、それでは社会が維持できない。
きちっと時間決めて働く(働かせる)ことができないからね。

とくに近代になって正確性の高い時計が普及して「時間」を個別に把握することが簡単になって、、工場で「決めた予定に従って決めた期間内に決められた量のものを製造する」
労働をするようになると、食事の時間ははっきり分離しなければいけなくなった。

「1日3食」といった決まりごとはそのために考え出されて定着したもので、人間の生理から出たものではなかったりする。


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なるほど。自分にとっては以前の1日3回という食事の方が身体にあってなかったということね

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3食って数もなんか流れで決まってるだけで昔は2食だった時代もあったし今も2食の国もあるって聞いたことあるな


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自分に合ってるんなら問題ないだろ
ただし会社や学校生活ではそういう食べ方をするのは難しいだろうけど。
今特に問題ないなら、悩む必要ないと思うが

食事なんて人それぞれだし、昔の日本も1日2食だったと歴史の本にも書いてある

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チベット人の文化がそういうに似ている。
カラカラの空腹も、満腹も、体に良くないという概念あるそうな。
乾燥して寒い上に空気まで薄い高地だから、しょっちゅう水分の補給が必要で、日に何度もティータイム。
その都度、乾酪や麦焦がし子を少量食べる。
食事どきも家族みんな腹ペコではないので沢山は作らない食べない。
結果的に、食料乏しい高山地帯でも、過食しない馬に乗れないような太り方しないんだとか。

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エジソンがトースターを売る為に一日3食を提案し始めた


世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
ハーバード大学を経てUCLA助教授として活動する医師が、あなたに教える不動のルール

健康になるための「体に良い食品」はこれだけ!
あらゆる食品をエビデンスベースで5グループに分類

●バターコーヒーは×
●グルテンフリーは×
●100%果汁でもジュースは×
●βカロテンは×
●白米は×

今あなたが信じている健康情報は本当に正しい情報でしょうか。
お医者さんや栄養士さんが言っていたから正しいと思っていないでしょうか。
専門の資格を持っていると正しいことを発信しているように見えますが、そうとは限りません。

せっかく健康意識の高い人が、テレビや本の誤った情報を信じてしまうことで、
その努力が無駄になったり、不健康になってしまうのはとても残念なことです。
実は、巷に溢れる「体に良い食事」には、個人の経験談だったり、
健康に良いという研究結果がごく少数のものも含まれています。

本書では、最新の膨大な研究論文をもとに複数の質の高い研究で
体に良いことが科学的に証明されている食事を紹介しています。
まずは2週間ほど本書で説明している食事法を続けてみてください。
自分の体が変わってきたことを実感できるようになるはずです。

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事



魚、オリーブオイル、野菜、果物、ナッツ。を中心とした生活に切り替えます

一時間程度でささっと読み終わる軽い話としては面白かったです。
内容は本当に、精製された炭水化物・フルーツジュース・豚牛の肉は毒。
玄米全粒粉ナッツ魚オリーブオイルに野菜果物をまるごと食べるのが正解、と言うだけのもの。

なぜ健康に良いか・悪いかのメカニズムの話はほぼなく、基本的に統計的な事実として、各食品を食べた人の病気の罹患率の推移が列挙されている。
そのため、将来新たな発見により上記の説が逆転されると言う可能性は低いが、栄養学や消化吸収のメカニズムには立ち入っていないため、例えば白米は少量でもリスクが上昇するが白米と玄米を混ぜて食べるとどうなるかなどの類推には使えない。

まぁ○○成分のおかげで健康になる、的な話へのカウンター本の立場なので致し方ないのだが……やや食い足りない本でした。


「食生活に自信ニキになりたいなら、とりあえずこれ食ってこういうの避ければまぁ間違い無いよ」という話を淡々としていく、ただそれだけの本です。
トンデモ本みたいなタイトルなのは「そういうタイトルに惹かれる層にこそ読んでもらいたい」という意図があるとのこと。なるほど納得です。










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